めいじびなん。
美男五人衆で明治まで生きてて、勝ち組的な金持ちになった二人。
馬越三郎と山野八十八です。
馬越はガラス商人になったそうで、山野は売れっ子芸者の娘さんにお世話に。
どっちも小奇麗な格好で八木邸を訪ねたそうで、勝ち組具合がうかがえます。
馬越くんが40歳近くだったのに、まだ20歳にしか見えなかったって残ってるんで、
山野さんも若くていいじゃない。